色白の赤ちゃんには日焼け止めが大切

真っ白でかわいい子ほど維持が大変

色白

日本人の場合、一般的に言われる色白と色黒ではどちらが好まれているでしょうか?


私の周りでは、男性の場合はそれほど気にしていない方がほとんどですが、女性の場合は時代の流れもあってやっぱり色白でありたいと考えている方が多いようです。


その傾向は自分お子供に対しても抱くようで、美白主義のママほど赤ちゃんが色白だととても喜んでいるように思えます。


私も自分が色黒であることが嫌だったタイプなので、子どもはパパ似の色白になって欲しいと思っていました。


そして、実際にうちの子は色が白いのですが、色が白いと実は色々と肌トラブルも多いことを知りました。


特に紫外線に対しては、小さい頃からしっかりと対策をしてあげなければいけません。


せっかく色白に生まれてきたのに、紫外線によって一生もののシミなどを若いうちから作ってしまっては台無しです。


ぜひ、ママが正しい知識をつけて早めに紫外線対策をしてあげて下さい。


色白なほど紫外線には弱くなる

暑い

赤ちゃんでも色が白い子もいれば黒い子もいますが、そもそもどうしてこのような違いがあるかご存知ですか?


肌の色に微妙な違いがある理由は、メラニン色素を作るための細胞の量に差があるからなんです。


メラニン色素を作る細胞が少なければ、当然メラニン色素も作られにくいので色白に、反対の場合は色黒といわれる肌になるのです。


そしてこのメラニン色素というのは、肌を紫外線から守るという役割を持っているので、当然ながら色白であれば紫外線によるダメージも大きくなってしまうのです。


余り一般的に知られていないかもしれませんが、地上に降り注ぐ紫外線とにはA波とB波という2種類のものあります。


 >紫外線のA波とB波


A波は目に見えるダメージはほとんど無いけど、ものを通り抜ける能力が高いため肌の内部にある真皮にまで影響を及ぼします。


反対にB波は主に肌の表面に作用し真皮にまで届きませんが、強力なエネルギーで火傷のような炎症を起こしたり、皮膚の遺伝子にも影響を与えて一生もののシミができたり、皮膚ガンなどの原因にもなるものです。


そしてメラニン色素によって肌へのダメージを減らすことができるのは主にB波の方なんです。


つまり、色白の人は紫外線の中で最も強いダメージを与える可能性のある光をうまく遮ることができないのです。


一般的に白人さんの方が加齢によるシミが目立ったり、皮膚ガンが多いのもメラニン色素が少ないことが原因なんですね。


このように、色白の子ほど紫外線には十分に注意を払わなくてはいけないのです。


その色の白さをしっかりと守ってあげて

赤ちゃんを守る

女の子の赤ちゃんを持つママさんなら、結構肌の日焼けを気にしている方も多いと思いますが、紫外線の影響がどのようなものなのかぼんやりとしたイメージしか持っていない方の方が多いと思います。


おそらく、「色白だと日焼けしたときに赤くなりやすい」という程度の認識だと思いますが、この赤くなることが良くないわけです。


赤くなっているのは紫外線によって細胞が損傷しているために、その部分を治癒しようとして血液が増えているため(炎症)なので、体にとっては異常事態です。


しかも、先ほど説明したようにメラニン色素によって防ぐことができる紫外線のA波は、肌の遺伝子にまでダメージを与えてしまう可能性があります。


遺伝子というのはこれから一生肌を作るための設計図のようなものなので、その重要な部分が壊されてしまうと、永遠に正常ではない皮膚の細胞を作り続けてしまうわけです。


そのため、せっかく真っ白な肌であったのに、若くしてシミだらけの肌になってしまうことだってあるのです。


以上のように、肌の白い子ほど、一生もののシミなどを作りやすいという弱点があるので、ちょっと外出するだけだからと油断しないで、しっかりと日焼け止めなどの紫外線対策をするようにして下さい。